知らないと損をする銀行の解約手続き
2019年05月15日
相続
相続手続きの中に、銀行の解約手続きがありますよね。
これをご自身で行く場合、どうなるでしょうか?
まず銀行で受付をして、銀行口座の凍結をします。
この際に、相続手続きについて説明を受けるのですが、ここで注意が必要です。
その注意とは!?
銀行の担当者が、相続手続きを把握していない人がいるということなんです。
つまり、説明不足であったり、書類への書き方を知らない、等々。
説明不足であると、どうなるか。
例えば2回銀行に行くだけで完了するハズの手続きが、3回4回とかかります。
せっかく仕事を休んできたのに、手続きが進まない。となります。
書類の書き方を知らない担当者がいると、どうなるか。
当然書類の記入方法に誤りででてきます。
こうなると、訂正印を頂かないといけなくなり、自分のだけでしたらまだしも、相続人全員の実印が必要なんてことになれば、やる気が失せてきます。
これも、何度も銀行に足を運ばないといけないことになります。
当事務所では、慣れていない担当者にあたっても、「この書類も必要ですよね?」「過去と案内が違いますが、本当に合っていますか?」等
こちらから確認してもらうよう尋ねますので、スムーズに行うことができます。
因みに当事務所では銀行解約件数2,000件以上行っておりますので、非常に慣れています。
お困りのことありましたら、お気軽にお問合せください。